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日記が書いたのに更新されていない・・・
何の陰謀ですかこれは・・・しかもその後確認しに行ってないものだから今日の朝気付く始末。お題通り書いたものも消えちゃってるし・・・あとで携帯から書いて更新します。
副管理人の二人、本当にすまなかった、ごめん。
p.sついでなんで進捗の報告を・・・
現在サイト用小説の作成に励んでいますが正直初めての作業なのでプロットとかわかりかねている状態です。序章だけでも早く上がればサイト公開の準備に本腰が入ります。
報告以上、また後で更新します、でわでわ~
お題が出てないんでどうしようかねと考え、
とりあえず没シナリオとか発表して楽をすることにしました。
没というかもう黒歴史です。あれです。
素人の没作品なんてもう本人ですらダメ出ししたという
もはやどうしようもない作品です。
僕自身もどうしてこんなことをしようかよく分からないのですが、
供養という意味でここに発表させていただきます。
あ、長くなりますし、読みたくない方もいるかもしれませんので
覚悟完了した人だけスクロールしてください。
そうそう蜜柑クン、次のお題はメガネ、で。
と、ここに書こうと思ったんですけど、
かなり長いし迷惑もかかるので、特設ページをつくりました。
http://kanata.yumenogotoshi.com/rico.html
学園モノでも書くかみたいにひとり盛り上がったんですけど、
難しいですね学園モノ。だって日常なんですもん。
悪の組織とか、魔王とか出せばけっこうそれに向かって
ストーリーって進んでいくんですけど、学園モノはそれがやりづらい。
とにかく読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
いい供養になったと思います。
楽できるかと思ったら、意外とレイアウトに手間取りましたけど。
いつか学園モノが出来るようこれからも精進したいと思います。
ちなみに、引き受けるならお題は「メイド」のままですけど。ちなみに次の人がやるお題というわけなので誰がやってもいいのですよ♪(ぇ
ではでは、連絡(雑文)で失礼します。
見終わった(現在2時)まぁ面白かった。はるか怖いw
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☆読みきり小説☆
主人公:苅野脩平(かりのしゅうへい) 23歳、職業は切捨てられる立場
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今日もそれなりに災難な1日だった。
何が災難かというと朝食を作っていた時にタマゴから黄身が2つ出てきたのにニュースでの占いでは今日は厄日になるでしょうと言われるくらいだ。
そのタマゴで料理したハムエッグは美味しかったんだが、何がいけなかったのか食べれた量は味見程度くらいということだ。
うちで居候しているくせにずうずうしい奴がいて
「良い匂いねぇ。貰うわね♪」と言ってぺろりと一口で食いやがった。
だが、ここで怒ってはいけない。怒ったらそれはいつものパターンだ。
怒りたい気持ちを静めている間にテーブルにならべたパンもどんどん消えていく。
どうやら自分用に作った朝食は今日もこいつに食べれてしまった。
こいつの事は毎度朝飯を食われるので朝食のハイエナとでも覚えておいてくれ。
なので、べつにこれが厄日といわれるくらいの災難ってわけじゃない。今にして思えばこれぐらいの災難だったらなと思うけどな。
今日起きた事に体が疲れてはいたが俺はレポートを書き上げないといけない。
正直もうだるいしこのまま寝てしまいたいが、もう少し経てばほんわか娘がくるだろうし。
眠気と疲れで今日起きた事を報告するレポートを書くためにタバコを思いッきし吸った。
最近は1日で1箱を開けるが普通になりつつあった。さすがにやばいかなと思ったがほんわか娘は慣れたと言っていたし誰かに気を使うのも疲れるので今じゃ手放せないおかげで吸う量が増えていくいっぽうだった。
断片的な説明しかしていないが朝から俺は疲れたと言いたいわけだ。
さてと、レポート終了。
たっく、いい年頃なのに寂しくて眠れないとか言って毎日添い寝をせがんでくる子と寝るってのも地獄というか災難なもんだ。
まだまだタバコの量は減らせないなと思いながら俺はタバコのフタをしめた。
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ん~お題が「タバコ」なのにタバコがメインに来ませんでした^^;
お題用として読みきり主人公達が登場。お題がタバコなだけに今回はあまり深い内容にはしませんでした。
ただ、タバコを吸う理由が気分転換という理由です。
てか俺に小説は無理w絵もだけどw
次は「メイド」でwww
ではでは。
占いとか、お題出たんで調べたらね。
うらないってのは裏無い。
食いっぱぐれないってことから来てるらしいね。
どうでもいいけど。
あ、蜜柑さん。先にお題だしときます。
次のお題は「タバコ」で。
ギラギラに光るネオン。
男はそんな光から逃げるように、都市の影、
いわゆるところのスラムに身を置いていた。
もちろん、望んでそこに居ついたわけではない。
生活苦の末に儲け話にのり、騙され、なにもかもを奪われた。
もはや怒る気力もなく、絶望だけが男を占めていた。
いっそ死んでしまったほうが楽だろうが、
死んでしまうような勇気も、男にはなかった。
ある夜、男が風に震えていると一人の女性に声をかけられた。
若くはなかったが、スラムに似合わない品のある女性だった。
「私は占い師ですよん」
「はぁ……何かご用でしょうか」
「いまご機嫌なので無料で占ってさしあげるよん」
「はぁ……」
「私の占い、いつもなら一人5万円ですよ。あなた得したよん」
「5万円くれたほうがよっぽど嬉しいですよ」
「思い出はプライスレス。占いもプライスレス。
きっと買えない価値がありますよん」
「あなた、酔ってません?」
「酔ってないよん~♪」
うわ、音符マークって……人としてダメだろこいつ。
とっとと消えてもらいたいが、
追っ払うより占ってもらったほうが早いだろう。
5万円分という占いを試すのも悪くない。
「じゃあ、頼みますよ。占い」
「は~い。なに占いますかよん?」
「じゃあ明日の天気でも……」
「んなもん天気予報見ろよん!」
「このスラムにそんなもんあるかボケ!」
「テレビないとか人間の生活じゃないよん!」
「はぁ? スラムなめんなボケ! 殺してやる!」
……殺してしまった。
どうしよう、これ。
…………。
まぁスラムじゃよくあることか……。